女性が活躍!社会貢献できる陣痛タクシー、仕事のやりがいを実感しています。

陣痛タクシーの運転、初めのうちは、親子を無事に病院まで送り届けられるのか不安に思っていました。
しかし、入社後に受ける助産師による講習で少し自信がついてきました。

実際に陣痛タクシーを運転した時に、当初の不安を忘れるものだと実感しました。赤ちゃんと一緒にがんばろうとしているお母さんの姿を見ると、何より親子を安全に送り届けることが自分の使命だという自覚が芽生え、緊張が一切なくなりました。

陣痛タクシーは、都内の妊婦の約5人に1人が登録するなど、多くの方に利用されています。
特に心がけているのは、赤ちゃんが苦しくないように深呼吸できるような車内の環境作りです。例え、乗車客が人生の中で一回しか利用されなくても、新しい命の誕生をお迎えするお手伝いができるのは、私にとって大変名誉なことです。

今は、働きながら社会に貢献できる喜びを実感し、充実した日々を送っています。
タクシードライバーは男性が多い職場と思われがちですが、女性も沢山活躍しています。
更衣室など女性専用のスペースがあり、営業前や、帰ってきてからもリラックスできます。

産休や育休が取れて復帰もしやすい環境です。
育休明けの社員は、簡単な事務仕事から少しずつ身体を慣らして復帰していくことができます。
子育ても仕事も、長く働いて輝いていたいですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

営業が苦手な私でもしっかり稼ぐことができました!

前職は、都内の不動産会社で企画営業の仕事に就いていました。
もともと車の運転は好きで、タクシードライバーになろうと考えましたが、営業に苦手意識を持ってしまっていたので本当にやっていけるのだろうかと不安でした。

転職する前は「本当に稼げるのか?」と半信半疑の思いでした。
しかし日本交通グループに入ってみると、しっかりとした教育体制が整っていたため戸惑うことはありませんでした。例えば、教習期間中の手当はもちろん、免許取得費用も全額会社負担してくれました。また、営業所配属後も、班長を始め、先輩乗務員がサポートしてくれました。

実際に働き始めると、「日本交通しか乗らない」とひいきにして下さるお客様がいたりして、業界売上6年連続ナンバー1の会社のブランド力を感じました。お客様が途切れた時は、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、泉ガーデンなど、お客様の多いエリアに日本交通専用のタクシー乗り場もあるため、安心でした。

営業1ヶ月目から、営業が苦手な私でも、しっかりと売上を上げることができました。
これからも引き続き自分のペースで、楽しみながら売り上げを伸ばしていきたいと思っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

業界初!ファブリーズとタクシーがコラボレーション、全国で走行開始!

日本交通グループは、P&Gと共同で業界初の消臭されたクサくないタクシーのサービスを施行しました。
通称「ファブタク」と呼ばれるこのタクシーは、残暑の季節に合わせ、2016年8月30日(火)から 2016年9月29日(木)まで、全国1万3,500台で展開します。

「ファブタク」は、期間中窓にステッカーが目印として付いており、
利用者はスマートフォンアプリ「全国タクシー」で、「ファブタク」を選んで乗車することもできます。

タクシーは“ひろう”から“えらぶ”時代へというスローガンのもと快適な移動空間を追求し続ける日本交通と、P&G
「クルマ用ファブリーズ」の “全ての車内の快適空間を実現したい” という想いが合致し、「ファブタク」が実現しました。

2015年12月に、2,000台限定で試験的に「ファブタク」を展開し、お客様から大きな反響をいただきました。
これを受け、1 万 3,500 台に規模を拡大し、全国一斉に本格始動しています。

「ファブタクのニオイ対策 7箇条」を乗務員や職員に周知するなど消臭対策を徹底し、お客様に車内でニオイを気にすることなく快適にお過ごしいただけます。

■ファブタクのニオイ対策 7 箇条
① クルマ用ファブリーズでニオイを根本から消臭
② 乗務員は清潔な制服、洗いたてのYシャツを着用
③ 出車前の衣服のニオイチェック
④ フロアマット・ゴミのない車内・濡れた雑巾を持ち込まない
⑤ できるだけ車内での食事をしない
⑥ 喫煙休憩後、最低3分の間をあけ、制服をはたいたり、うがいや深呼吸するなど車内にタバコのニオイを持ち込
まない
⑦ こまめな車内換気

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0